Emacs の設定を見直しした
普段の開発は IntelliJ 製品をメインでつかっている.JavaScript/Nodejs や Ruby 系の開発が多く,WebStorm・RubyMine をかれこれ 5 年くらい使っている.一方,Python や Go 使ったり,このブログをかくときは Emacs を使っているが,ちゃんと設定せず使っていてツラみだったので,設定を見直しした. 先に述べておくと,自分の Emacs に対するこだわりやスキルは初心者と言っても過言ではなく,これらがベストだとは思っていない.他のやり方でもそれできるじゃん,というのは多々あると思う.かれこれ何回か Emacs の設定をイジっては挫折してきたけれど,これらの設定で落ち着いてきた. 環境 開発環境は次の通り. Emacs はデフォルトで入っているのが,バージョン 24 系だった.ちゃんと使い始めるなら最新版にしたかったので brew install emacs でインストールした. macOS High Sierra 10.13.5 Mac Book Pro (15-inch, 2016) US Keyboard (改良版, 改良版のバタフライキーボード,何回か修理に出したため,幸い最新版になっている,最新版は Option キーにオプションマークがついている) GNU Emacs 26.1 straight.el でパッケージ管理 パッケージ管理を Cask から straight.el に乗り換えた. straight.el: next-generation, purely functional package manager for the Emacs hacker. Emacs 系のパッケージマネージャーの中では最新で更新も活発な模様. Note: straight....