gem multi_seeds_rails をリリースした.
seeds.rb を複数ファイルに分割して,それぞれ rake タスクとして実行できるようにします.
gem つくった 🚀 #rails #rubygems
seeds.rb を複数ファイルに分割して,それぞれ rake タスクとして実行できるようにします.https://t.co/QkzsFZZCVg
— tanaka.world ™ (@_tanakaworld) June 26, 2018 ...
gem web_service_uri をリリースした.
Web サービスの URI をパースしてアカウントIDを抜き出したりするパーサ.
gemつくった🎉🌈https://t.co/E4LRVHS142 #Ruby #RoR #Rails
— tanaka.world ™ (@_tanakaworld) June 10, 2018 ...
Rails で絵文字を扱いやすくする gem rumojinize をリリースした.
Published a gem "rumojinize" for #rails #emoji 🎉 https://t.co/W7eVCvH2gz
Featuring "rumoji" made by @markwunsch .
— tanaka.world ™ (@_tanakaworld) June 9, 2018 絵文字のエンコード/デコードの自動化 ActiveRecord でモデルのフィールドを指定するコードを1行記述すると,DB保存前に ‘🐶’ → ‘:dog:’ のように絵文字を変換してくれる. そして,モデルのインスタンスにロードしたときに,逆の変換が自動でなされるので,変換のことを意識せずに開発が可能になる.
変換自体は rumoji に任せている.
命名 この gem の名前は rumoji からとって rumojinize としている.
Rails の ActiveRecord 系の gem では, “acts_as_xxxxx” という命名をするのが流行っている(?要出展)ようなのだが, acts_as_emoji や acts_as_rumoji はしっくりこず, rumojinize に落ち着いた.
MySQLの文字コード MySQLは文字セットによって,絵文字が保存できるできないが変わってくる.絵文字は4バイト文字として扱われる.一般的なデフォルトの utf-8 だと扱えず,絵文字を保存しようとするとエラーになる.MySQL5.5 以上では,文字セットを utf8mb4 と変更することで,4バイト文字も扱えるようになるらしいのだが,正直どこに影響がでるか完全に理解できておらず断念した.絵文字を扱いたかったサービスが既に運用中のサービスで,迅速な対応が求められていたのもある.このあたりちゃんと理解してから導入してみたい.
参考 rails + mysqlでの穏便な絵文字保存方法 実装参考にさせていただきました 🙏 ...