古いMacのバッテリーが膨張してしまっていたため,バッテリーを交換した.
ついでにパワーアップ(メモリを増設+HDD→SSD),さらに機械学習用 Mac とするべく Ubuntu を入れてみた.

工具

必要な工具やパーツは Amazon で購入した.

アネックス(ANEX) ESD精密ドライバー +00×50 No.3450-ESD
← Macの蓋をあけるのに必要

アネックス(ANEX) T型ヘクスローブドライバー T6×50 No.6300
← HDD を止めてるネジやバッテリーを外すのに必要

バッテリー/SSD/メモリ

バッテリー
WorldPlus バッテリー Apple MacBook Pro 15 インチ 対応 A1382 A1286 ( 2011 2012 ) 6200mAh
SLODA交換用バッテリーApple用Macbook Pro 15” A1321 A1286 (Mid 2009 Early 2010 Late 2010) に适用MacBook Pro 15 A1321 ノートPCバッテリー [リチウムポリマー,10.95V, 7200mAh]

誤って型違い用を購入してしまったので返品し代わりを書い直した.
完全に MacBookPro 2012 mid 15 inch だと思ってたらもっと前のだった.
型番によってバッテリーの接続口の形が異なるので,Appleの公式のサイトから型番を確認しようorz

SSD
Crucial [Micron製] 内蔵SSD 2.5インチ MX300 525GB ( 3D TLC NAND /SATA 6Gbps /3年保証 )国内正規品 CT525MX300SSD1/JP

メモリ

シリコンパワー ノートPC用メモリ DDR3 1600 PC3-12800 8GB×2枚 204Pin Mac 対応 永久保証 SP016GBSTU160N22

デフォルトだと 2GB x 2 = 4GB しか積まれていなかったので,8GB x 2 = 16GB にアップグレードする.

Memory 2GB x 2

バッテリー+メモリ交換

それぞれ交換して起動するも,Apple マークでフリーズする.
カーネルパニックが発生してるっぽい.

セーフモードで起動し直してみると,起動時に画面が虹色にグラデーションした.
その後デスクトップが表示されるが、その後自動で再起動されてしまう.

メモリとバッテリーを同時に交換してしまったので、問題切り分けのためにメモリを一旦元に戻す.

バッテリー交換

バッテリー交換は完了.
バッテリーだけ交換した場合,正常起動したので,メモリが問題とわかった.

メモリ交換

exchange memory

何をやってもカーネルパニックが解決できず.
メモリに関しては後回しにすることにした.

kernel panic

参考

HDD を SSD に交換

SSDに交換して起動したところ,Disk Unitility で Uninitialized になっていた.
SSDもフォーマットする必要がありそう.
次の手順でフォーマットした.
※ HDDのデータは完全に消えてもOKだったので,データ移行はしていない.

  • Disk Unitility > SSD を選択
  • Format: Mac OS Extended (Journaled)
  • Type: GUID Partition Map
  • Clean up
  • Internet Recovery で最新のOSをDL&インストール
  • 完了

exchange to ssd

参考

UbuntuとOS Xをデュアルブートする

ブートローダー rEFInd を使って,OS X と Ubuntu を切り替えられるようにする.

Ubuntu用のパーティションを設定

  • macOS Utilities
  • Disk Utility
  • 既存のHDDを初期化(選択してErase)
  • Reinstall Mac OS
  • Partition Dividing (Ubuntu専用マシンにするので,OS X: 20GB / Ubuntu: 480GB の構成にした)
  • Application > Utilities > DiskUtility

rEFInd インストール

OS X は起動し

  • rEFInd から A binary zip file をDL
  • SIP対策のため,リカバリーモードで起動 (⌘+Rしながら,電源ボタンを押す)
  • OSX Utility > Utility > Terminal を起動
  • DLしたディレクトリ内に移動し refind-install.sh を実行

    1
    2
    cd /Volumes/path/to/binary-dir
    ./refind-install.sh
  • Macを再起動

起動確認

  • Escを押しながらMacを起動
  • rEFIndの画面が表示されたらOK

参考

Ubuntu 起動

ubuntu-1
ubuntu-2

まとめ

  • 先人の知恵のおかげでなんとか Ubuntu 起動までこぎつけた(感謝)
  • Ubuntuとして起動時は,メモリ 8GB x 2 でも動いた
  • Macとして起動する場合は 2GB x 2 に戻さないとカーネルパニックが発生(Ubuntu入れた時点で Mac として起動する機会はほぼないので,まぁ問題はない)
  • 最近の Mac は基盤とバッテリーやメモリが癒着していてツラい.できれば自分でカスタマイズしたいところ.
  • 元々入っていたHDDは外付けHDDとして再利用もしてみたい(参考:既存のHDDを外付けとして使う)